自宅に残っている52円はがきをどうにかしたい。
単純に63円はがきや切手に交換する方法だけじゃなく、色々お得な方法をまとめています。
手数料無料で交換する方法、換金する方法…
一番お得な方法とは?
もくじ
52円はがきを同じ枚数の62円はがきに交換する方法
普通は1度買ってしまったハガキを返品して、返金してもらう方法はありません。
(※郵便局で購入した当日中に領収書を持って行けば返品できるそうです。)
自宅にあった52円はがきを63円はがきに交換する場合
はがき1枚につき5円の手数料を支払う必要があります!
おまけに52円と63円の差額11円も支払う必要があるので
[char no=”15″ char=”まや「お知らせ」”]結局、52円はがき1枚を63円はがき1枚に交換するためには16円支払わなければならないのです![/char]63円はがきに交換するはがきの枚数と差額+手数料をまとめて表にしたので参考までにどうぞ。
52円はがき枚数 | 63円はがきに交換するための 差額+手数料 |
10枚 | 160円 |
20枚 | 320円 |
30枚 | 480円 |
40枚 | 640円 |
50枚 | 800円 |
100枚 | 1600円 |
2~3枚なら気になりませんが、大量の52円はがきを持て余している人には
「差額+手数料」が高く感じますね!
もしあなたが、52円はがきに11円分の切手を貼るという
ちょっと不格好なやり方でも良いなら、追加の切手を貼るだけの方が
1枚につき5円得します!
[char no=”7″ char=”まや笑顔2”]気を使わなくて良い相手に送るはがきなら、切手を足すだけの方が良いですね。[/char]表にするとこうなります。⇩
52円はがき枚数 | 差額+手数料 | 11円分の切手代 (手数料がなければ得する金額) |
10枚 | 160円 | 110円(50円得) |
20枚 | 320円 | 220円(100円得) |
30枚 | 480円 | 330円(150円得) |
40枚 | 640円 | 440円(200円得) |
50枚 | 800円 | 550円(250円得) |
100枚 | 1600円 | 1100円(500円得) |
↑このように、63円はがきに交換するくらいなら、11円分の切手を買って貼る方が断然お得です!
でも・・・交換する63円はがきは少なくなってもいい!という場合や
そもそも、はがきを使うことがないんだけど!という場合には
手数料を支払わずに交換する方法がおすすめです!
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52円はがきを手数料無料で63円はがきや切手に交換する方法
52円はがきをたくさん持っている場合
[char no=”15″ char=”まや「お知らせ」”]手数料の差額を引いた分の63円はがき、又は切手に交換することができます。[/char]
52円はがき枚数 | 52円はがきの価値 | 手数料 | 交換可能な額 |
10枚 | 520円 | 50円 | 470円 |
20枚 | 1040円 | 100円 | 940円 |
30枚 | 1560円 | 150円 | 1410円 |
40枚 | 2080円 | 200円 | 1880円 |
50枚 | 2600円 | 250円 | 2350円 |
100枚 | 5200円 | 500円 | 4700円 |
(※現金とは交換できません。)
そのままでは使えない52円はがきを、手数料無料で新しいはがきや切手に交換しようとすると、金額が減るのがやるせないですね。( ;∀;)
でも、52円はがきのままでは使い道がないなら、しょうがないです。
[char no=”9″ char=”まや困り顔汗”]悲しいついでに、できるだけ使いやすい84円切手(あなたが63円切手の方が使いやすいなら63円切手)に交換するのはいかがでしょう?[/char]つまり、84円と残りの金額分の少額切手に交換するか、全部84円切手に交換するために差額を支払うかを考えます。
表にすると・・・
52円はがきの枚数 | 交換可能な額 | 交換可能な84円切手の枚数+差額 |
全て84円切手にする場合の切手枚数と支払う差額
|
10枚 | 470円 | 5枚(420円)+50円分の切手 |
34円払って84円切手6枚と交換
|
20枚 | 940円 | 11枚(924円)+16円分の切手 |
68円払って84円切手12枚と交換
|
30枚 | 1410円 | 16枚(1344円)+66円分の切手 |
18円払って84円切手17枚と交換
|
40枚 | 1880円 | 22枚(1848円)+32円分の切手 |
52円払って84円切手23枚と交換
|
50枚 | 2350円 | 27枚(2268円)+82円分の切手 |
2円払って84円切手28枚と交換
|
100枚 | 4700円 | 55枚(4620円)+80円分の切手 |
4円払って84円切手56枚と交換
|
交換可能な84円切手の枚数と差額分の細かい金額の切手と交換するか
全て84円切手にするために、追加で数十円支払って84円切手に揃えて交換するか・・・
あなたのお好みの交換方法はどれでしょう?
まぁ、84円切手も使わない人にとっては、どの方法も気に入らず「換金してほしい!」というのが本音でしょうね。
でも古い52円はがきなんて、欲しい人はいないですよね。
では52円はがきを切手に交換したとして、その切手を換金する方法を考えてみます。
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52円はがき→交換した切手をお得に換金する方法
例えば、52円はがきを金券ショップに持って行っても、かなり価値が低くて大損しますが
63円はがきや63円切手・84円切手に交換した方が売り手が付きやすくなります。
例えば、切手に交換するなら、ケチってバラの切手と交換するより
100枚つづりの切手シートと交換すれば、金券ショップや切手買取業者に高値で換金してもらえます。
例えば大黒屋さんなら
- 普通84円切手100枚×1シートなら¥7560 で買い取り
※差額840円の損
まぁまぁ、こんなもんでしょうか。
どうしても換金したい場合のために、覚えておくと良いですね。
52円はがき&50円はがきを82円切手に交換してきました!
「私の家にも52円はがき、たくさんあります。
50円はがきもあります。( ;∀;)
自宅に置いていても、何の価値も生まれないので、面倒ですが交換してきますね!」
と、以前書いていた通り、交換してきました!
50円はがき21枚&52円はがき13枚に、2円払って82円切手19枚に交換したのです。
⇩
170円手数料で引かれましたが
私にとって、82円切手なら使う機会がありそうだし、なければゆうパックを利用するときに使おうと思います♪
追記
消費税が10%になって、封筒の切手代が82円→84円になりました。
もうため息が出ますね。
まとめ
- 52円はがきを63円切手に交換するのは、1枚あたり16円の出費。
- 11円分の切手を貼って、そのまま使えば、1枚あたり11円の出費。
- 52円はがきを切手に交換して換金するのは、かなりの損。
ということをお伝えしました。
自宅に使う予定のないハガキがあっても邪魔になるだけです。
ちょっと手間ですが、あなたも自宅に眠っている古い52円はがき、もったいないからなんとかしちゃいましょー!!!
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