未使用年賀はがきの使い道!換金・交換方法・手数料無料の裏技あり

未使用 年賀はたき 換金 交換 使い道

ここでは未使用の年賀はがきを、1円でもお得に処理したい場合に使える方法をまとめています。

換金方法と、切手・普通(通常)はがきなどに交換する方法では

手数料無料交換有料交換の方法

さらに手数料をなくす方法までまとめています。

他には、大切に取っておいて、来年の年賀はがきと交換できるのか

最後に有効な使い道についてもお伝えします!

未使用年賀はがきを換金する方法

普通に買い物して、使わなかったものなら

お店にレーシーと一緒に持参して「返品」&「返金」できますよね。

 

でも郵便局では年賀はがきも他のはがきも「返品」&「返金」できません!

だから、余った未使用の年賀はがきを換金する方法は

  1. 金券ショップ
  2. ネットのフリーマーケットで売る

この2つの方法がとっても有効。

 

未使用年賀はがきを換金するときの注意点

未使用年賀はがきを金券ショップで換金するときは、時期に注意してください。

既に年賀はがきの需要が下がってから換金するときは

必ず、郵便局で普通(通常)はがきなどに交換してから持ち込むことをおススメします!

 

ネットのフリーマーケット(メルカリとか)で出品するときは、「SOLD」になっている価格を参考にすると良いですね。

「SOLD」が付いているってことは、その価格で欲しい人がいるってことですからね!

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無料で未使用年賀はがきを交換する方法

郵便局も鬼じゃありません。

無料で年賀はがきを他のものに交換することもできるのです。

 

でも、無料交換には条件があります。

その条件とは

  1. 近親者が亡くなって年賀状を出せなくなった場合
  2. その年の販売期間内で、交換対象を年賀状に限る場合

1の、年末に家族が亡くなった場合は、理解できますよね!

この場合、

  • 通常切手 又は 弔事用切手を含む
  • 通常はがき、往復はがき(その他の郵便はがきもOK)
  • レターパック封筒・スマートレター封筒(特定封筒)
  • 郵便書簡

に交換してもらえます。

ただし、自分の住所と亡くなった方の名前も申告しなければなりません。

 

2の販売期間内なら…というのは、年賀はがきを違うデザインの年賀はがきに交換してくれるということです。

もし、無地の年賀はがきを買ったんだけど、やっぱりディズニーの年賀はがきが欲しい!という場合には嬉しいですね。

 

因みに、2019年用年賀はがきの販売期間は

2018年11月1日~2019年1月11日でした。

 

年賀はがきの販売期間でも、切手や普通(通常)はがきなどに交換する場合、手数料が必要です。

無料で交換してくれる場所

全国のすべての郵便局で

  1. 家族が亡くなった場合
  2. 販売期間内に他の年賀はがきに交換したい場合

の無料交換をしてもらえます。

ただし、簡易局では交換してもらえません。

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有料で未使用年賀はがきを交換する方法

有料で未使用年賀はがきを、郵便局で他のものに交換する方法です!

手数料と交換対象のものとは?

来年の年賀はがきに交換できるでしょうか?

 

手数料は1枚につき何円?

郵便局での交換手数料は、はがきの枚数×5円!

 

未使用年賀はがきの交換対象のもの

未使用年賀はがきの交換対象は

無料(販売期間内)

同じ年の別デザインの年賀はがき

有料(販売期間関係なく手数料5円/枚で)

  1. 通常切手
  2. 郵便はがき
  3. その他の郵便はがき
  4. 郵便書簡
  5. 特定封筒(レターパック封筒やスマートレター封筒)

お分かりとは思いますが、はがきより値段の高いものと交換するには、余分にお金を払う必要がありますよ~

 

でもね、年賀状以外にハガキや切手を必要ない生活をしている私は

11月まで未使用年賀はがきを保管して、来年の年賀はがきに交換したい!

今年の未使用年賀はがきを来年の年賀はがきに交換って、できるのでしょうか???

未使用年賀はがき→来年の年賀はがきに交換できる?

結論、できません!

今年の年賀はがきは、来年の年賀はがきと交換することはできません。

 

もし、どうしても来年の年賀はがきの足しにしたいなら

未使用の年賀はがき1枚につき、5円手数料を払えば普通(通常)はがきと交換してもらって

お年玉くじのない年賀状として使ってしまうのもアリですね。

 

未使用年賀はがき交換で手数料をなくす裏技

郵便局で、未使用年賀はがきを普通(通常)はがきにや切手に交換するとき

枚数×5円の支払いをなくすには…

手数料分少ない金額の切手やハガキと交換してもらえば良いのです!

例えば

62円の年賀はがき20枚を交換する場合、100円(20枚×5円)の手数料を払えば

1240円(62円×20枚)分のハガキや切手に交換できます。

でも100円を払わずに、1140円(1240円-100円)分の切手やはがきに交換することも可能なのです!

現金にはなりませんが、切手にしておけば

ゆうパックなどにも使えるし、82円切手13枚と74円分の切手に交換できます。

ちょっと表にまとめておきますね。

未使用年賀はがき枚数 手数料 交換できる切手代
10枚 50円 570円
20枚 100円 1140円
30枚 150円 1710円
40枚 200円 2280円
50枚 250円 2850円
60枚 300円 3420円
70枚 350円 3990円
80枚 400円 4560円
90枚 450円 5130円
100枚 500円 5700円

※年賀はがきの値段は62円で計算しています。

未使用年賀はがきを有効に使う方法

未使用年賀はがきの有効な活用法といったら、やっぱりこれ!

  1. 懸賞に使う。
  2. 寄付する。
  3. 「年賀」を「=」で消して普通(通常)はがきとして使う?

こまめに懸賞に応募する人は、100枚くらいすぐに使ってしまうそうですが、私はマメな性格じゃないので難しいですね(笑)。

寄付先は

  1. シャプラニール(市民による海外協力の会)
  2. 日本ユネスコ協会連盟(世界の子供たちに文具を寄付)
  3. ユニセフ(世界の子供たちへ)
  4. 日本盲導犬協会(協会の通信費へ)

など、他にもたくさんあります。

余ったもので人助けできるなんて良いかも!

 

「年賀」を「=」で消せば普通(通常)はがきとして使えると聞きますが

私は「=」で消さずに普通に使っています。
(※子供が祖父母と文通していますが、「年賀」を消さなくても問題なく使えます!)

まとめ

未使用の年賀状の換金方法と

手数料無料・有料で、他のものに交換する方法を紹介しました。

また、手数料の差額分少なく交換する方法もお伝えしました。

懸賞や寄付に使うのもアリなので、ぜひ未使用の年賀はがきを有効に処分していただきたいと思います!

次は少なめに買おう…

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