お小遣いが足りない!中学生~高校生へ伝えるやりくり&増やす方法

この記事でわかること

バイト禁止の中学生・高校生でもできる

  • お小遣いのやりくり術
  • お小遣いを増やす方法

お小遣いが少ない!

とお悩みの中学生・高校生諸君!

うちの息子も言ってます。

しかも校則でバイト禁止なんですよね。

学校帰りにコンビニ寄って買い食いしたいし!

友達とファーストフード食べに行きたいし!!

部活の先輩にファミレスへ誘われて、今月もピーンチ!!!

まや
まや

というわけで、今回は親の立場からではありますが、中学生・高校生でもできるお小遣いのやりくり術を紹介します!

高校生・中学生が親にお小遣い増額してもらう方法

まずは一番手っ取り早いのが、両親にお小遣いを増額してもらう方法。

無駄遣いしてないのに、必要なお金が足りないなら両親だってお小遣いを増やしてくれます!

母親の私が言うんだから間違いない!

まや
まや

ただし、条件があります!

お小遣い帳(普通のノートに書いたら良いよ)を書いて提出するのです。

お小遣いを増やす方法①

「親にお願いする」

コツは

  • お小遣い帳を書く
  • 何を買って、何円使ったのか書く
  • 無駄なくやりくりしているのを見せる!
  • 大切なことは「正直」であること!
  • ほんの少し上目遣いで丁寧に頼む!
  • お手伝いをする!

必要なものを買って、お小遣いが足らないなら親だって「もう少し増やした方が良いか…」と思います。

自分の若かりし日を思い出して、友達との付き合いで仕方なくお金が必要なこともわかります!

お皿洗いなど、お手伝いをして交渉するのもすごく良いです!

どうしてもあと1000円増やして欲しい理由があれば、1000円増やしてあげたいです。

それが親心です。

だから中学生・高校生のあなたは、正直に

「何にいくら必要で、お小遣いを増やして欲しい」

と、上目づかいで心からお願いしましょう!※親は子供の上目づかいに弱いぞ

っとここで・・・

「無駄なくやりくり」ってどうすればいいの?

と思ったそこのあなた、私が一番簡単にできる方法から教えましょう!

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お小遣いの一番簡単なやりくりはクーポン!

お小遣いのやりくりは、お小遣い帳と上目遣いのお願いだけでは、まだまだヒヨッコ。

スマホを持っているなら、クーポンがもらえる無料アプリは必ず入れておきましょう!

今回、私が紹介するのは無料で多くの情報を配信しているグノシー。

では具体的にグノシーのクーポンを紹介しましょう!

クーポンの入手方法

①アプリ「グノシー」をダウンロードし起動。

  • Androidの方はこちらでダウンロード→ グノシー
  • iOSの方はこちらでダウンロード→ グノシー

②「グノシー」アプリを起動

③画面トップのクーポンをポチッ

④気になるクーポンをポチッ

↑上記のクーポンは、通常570円のロッテリア「超てりやきバーガー+ポテトS+ドリンクS」が380円になります!

無料アプリで、190円節約できるとは!

注文するときに、店員さんにクーポン画面を見せて「クーポンで!」と伝えてくださいね。

注意!

ロッテリア「超てりやきバーガー+ポテトS+ドリンクS」が380円になるクーポンは

  • 有効期限2020年2月21日〜2月23日23:59
  • 1回の会計につき、お一人様1枚で該当商品3組まで利用OK
  • モーニングの時間帯は不可
  • 一部利用できない店舗もあるので詳細をチェックする必要あり

他にも

  • コンビニ
  • ファーストフード
  • ファミレス

で使えるクーポンが多いのです!

コンビニでの買い食いや友達との付き合いで何かを食べる時など、助けになることも多いはず。

工夫して、お得を逃さない!そんなしっかり者の中学生・高校生に育ったあなたを見て、きっと両親も喜ぶでしょう!!!

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バイト禁止でもできるお小遣いを増やす方法

お金ってね、寝てても増えないんだよ。

・・・・知ってますよね。

じゃあ、どうすればお金を作ることができるのか?

お小遣いを増やす方法②

不用品を売る!※ただし両親に手伝ってもらう必要あり

  • もう読まない本・漫画
  • 古着
  • もう使わないゲーム

などなど、インターネットのフリマアプリを利用しても良いし

ブックオフなどのリサイクルショップに持っていけば、簡単に小銭を稼ぐことはできます。

例えばブックオフは、18歳未満だと保護者の同伴が必要だったりしますが、そこは上手にお願いしましょう!

例↓

お母さん、今日もきれいだよ。
ところでブックオフについて来て欲しいな。

まや
まや

お!しかたない!
OK!

とはいえ、売る物にも限界があります。

「そもそも売る物がない!」って中学生や高校生もいるでしょう。

そんな人には・・・

お小遣いを増やす方法③

「内職する」

主にインターネット経由で働く内職のことを想定しています。

学校の校則でバイトを禁止されていても、自宅で内職することはできちゃいますよね。※両親や保護者に相談して始めてくださいね!

例えばこんな内職があります。↓

  • アンケートモニター(あまりおすすめしない)
  • ポイントサイト(おすすめしない)
  • ライティング(難易度高め)
  • 写真投稿(おすすめ)
  • イラスト投稿(難易度高め)

↑私は全て経験済みです!

アンケートやポイントサイトは、簡単だけど疲れるし、単価が安いし、将来何の役にも立ちません。

中学生・高校生の未来を考えると、これは本当に時間の無駄!

というわけで、私のおすすめ内職は

  • ライティング(webライター)
  • 写真投稿(フォトグラファー)
  • イラスト投稿(イラストレーター)

なのですが・・・

まや
まや

ライティングは難しいと思う!

でも文章を書くのが好きなら、クラウドソーシングのサイトに登録してチャレンジしてみるのも良いと思う。

Shinobiライティングなら、未成年でも登録できるようです。

写真投稿とイラスト投稿は、ダウンロードサイトに登録して、作品を投稿していく方法です。

イラストはデジタルでイラストを描くツールや技術も必要なので、難易度が高いです。

まや
まや

でも写真なら、スマホのカメラで撮った写真も投稿できるサイトがあるので、頑張れば良いお小遣いになると思います!

もちろん写真やイラスト投稿サイトに登録するときに、保護者の助けは必要でしょう。

著作権など気をつけなきゃいけないルールもあります。

でもあなたが真っ当な理由で「頑張ってお小遣いを増やしたい!」と思っているなら両親や保護者も協力してくれると思います!

いや絶対協力したい!!!!!

それに「どんな写真なら売れるかな?」と考えて売り上げを伸ばすのは、ものすごく良い社会勉強になります。

中学生・高校生の時から、お客さんのことを考えて作品を作って売ってたら、あなたの未来は明るいですよ!

中学生・高校生のお小遣いやりくり&増やす方法まとめ

お小遣いが少ない!と悩む中学生・高校生へお伝えする「お小遣いをやりくりし、増やす方法」をまとめます。

お小遣いをやりくり方法
  • お小遣い帳をつける
  • 賢くクーポンを使う
お小遣いを増やす方法
  • 両親・保護者に上手にお願いする
  • お手伝いをする
  • 不用品を売る
  • 内職で稼ぐ

お金を増やすって本当に大変なんです。

だから一番楽で速攻で節約効果の高い「クーポン」は一番おすすめですね。

今後も頑張ってお小遣いをやりくりしていってください!