平昌オリンピック日本選手の報奨金ランキング!団体だと分けるの?一人ずつもらえる?

平昌オリンピック、感動しました!

一人ひとりの選手が、自分と戦ってきたんだと思うと、私も頑張ろうって思えます。(´;ω;`)

そしてメダルを獲得した選手には、報奨金というご褒美が…良かったね!ってチームだと皆で分けるの?それとも一人ずつもらえるのでしょうか?

更に日本のオリンピック選手たちの報奨金ランキングを作ってみました♪

五輪報奨金チームだと分けるの?一人ずつもらえるの?

オリンピックの報奨金が、メダルの色によって違うわけですが・・・

今回、チームで金メダルを取ったスピードスケートのパシュートを見た後に疑問が湧いてきました。

金メダルの報奨金はJOCから500万円、スピードスケートの競技団体から500万円。

合わせたて1,000万円で良かったね!

でも4人で分けると250万円・・・えー!少ないー!

 

すると、サンスポの記事には

スケート連盟もJOCに準じた金額を準備している。団体競技それぞれに支給されるため、4人で出場した団体追い抜きの報奨金合計額は4000万円に上る。

と書かれています。

競技団体、それぞれに支給されるってことは、JOCはそれぞれにじゃなくて、団体ごとに支給されるってことでしょうか!?

更に調べてみると、2016年のリオ五輪の時、体操の内村航平選手は、個人と団体で金メダルを取ったのですが、その時の報奨金が1,000万円でした。

でもそれが特別なことだったのかも知れず、確かなことはJOCの公式ページを見てもわかりませんが・・・

団体競技でも一人ひとりのJOCから報奨金が出ると仮定して、報奨金ランキングを作ってみました!

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平昌オリンピック報奨金ランキング

平昌オリンピックのメダリストたちの、JOCと各競技団体からの報奨金を合計してランキングを作りました!

※ただし団体競技の場合でも、JOCから一人一人に報奨金がもらえると仮定しています。

順位 選手名 JOC  競技団体 合計
1位 髙木 菜那 2     500+500万円 500+500万円 2,000万円
2位 髙木 美帆 1 1 1 500+200+100万円 500+200+100万円 1,600万円
3位 小平 奈緒 1 1   500+200万円 500+200万円 1,400万円
4位 菊池 彩花 1     500万円 500万円 1,000万円
4位 佐藤 綾乃 1     500万円 500万円 1,000万円
4位 羽生 結弦 1     500万円 500万円 1,000万円
5位 渡部 暁斗   1   200万円 200万円 400万円
5位 平野 歩夢   1   200万円 200万円 400万円
5位 宇野 昌磨   1   200万円 200万円 400万円
6位 髙梨 沙羅     1 100万円 100万円 200万円
6位 原 大智     1 100万円 100万円 200万円
7位 吉田 夕梨花     1 100万円 0 100万円
7位 鈴木 夕湖     1 100万円 0 100万円
7位 吉田 知那美     1 100万円 0 100万円
7位 藤澤 五月     1 100万円 0 100万円
7位 本橋 麻里     1 100万円 0 100万円

1位は髙木 菜那選手の2,000万円なんですね!

妹の髙木 美帆選手のメダル3個もスゴイけど、金メダルを2つ取った姉の菜那選手の方が報奨金の合計額が大きくなりました。

それと、カーリング女子の選手の皆さんたちは、あんなに何日も頑張ってきたけど、それぞれ100万なんですね。

競技者が少ない競技は、競技団体から報奨金が出ないのです。

でもカーリング女子の皆さんは美人ばかりだったので、今後は企業がスポンサーになってくれて、選手たちが潤えばいいのに・・・と思ったオリンピックでした。

次はパラリンピックに注目です♪

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