『青野くんに触りたいから死にたい』3巻(第13話)あらすじ&ネタバレと感想☆「嵐、到来。」

      2018/01/25

最近読んだマンガ、椎名うみさん著の『青野くんに触りたいから死にたい』3巻(予定)、第13話のあらすじ、ネタバレと超個人的な感想です。

3巻の第12話では、青野くんと楽しい水族館デートをした優里。

しかし優里の自宅では、姉が帰ってきていて雲行きが怪しくなってきました。

さて新章が始まる第13話、どうなる?

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『青野くんに触りたいから死にたい』3巻(第13話)登場人物

(↑こちらは『青野くんに触りたいから死にたい』第2巻です。)

刈谷優里(かりやゆうり)・・・この物語の主人公。高校2年生。青野くんに一目惚れして告白した。

青野龍平(あおのりゅうへい)・・・優里の彼氏。事故で亡くなって、今は幽霊。時々悪霊のような「黒青野くん」になる。

翠(みどり)・・・優里の姉。優里より7歳年上。

堀江美桜(ほりえみお)・・・優里のクラスメイトで不登校。ホラー映画好き。青野くんが悪霊にならないように応援してくれている。

 

 

 

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『青野くんに触りたいから死にたい』3巻(第13話)のあらすじ&ネタバレ☆「嵐、到来。」

 

楽しい水族館デートが終わり、帰宅した優里と青野くん。

優里の自宅には、離れて暮らす姉の翠(みどり)が来ていた。

 

「あ、翠ちゃん。帰ってきてたんだ・・・」

優里が挨拶しようとすると、突然翠は優里の方に駆け寄って、

「これ、あたしの服!」

なぜ私の服を勝手に来ているのか!?今すぐ脱いで!と言い出す翠。

 

母親から「もう翠が着ない服だ」と聞いていたと優里は訴えたが、翠は無理やり優里の服を脱がせ、持っていってしまった。

玄関で下着姿にされてしまった優里は、アイコンタクトで青野くんに見ないでほしいと伝えたが、青野くんは目をそらさず優里を見ている。

髪の色も「気色悪い!」とけなされ、マスカラも「ひじきみたい!」と言われて赤面する優里。

翠は更に「カツ丼食べた!?」とリップのツヤのことまで優里を貶し、最後には

「恥ずかしい・・・お前、そのなりで外歩いてきたの?」と吐き捨てるように言い、脱衣所のゴミ箱に服を捨てて行ってしまった。

 

その後、優里の母がリビングから現れて、何が起こったのかと尋ねてくれたが、

「ちょうどいいからお風呂に入っちゃいなさい。」とお風呂に連れて行かれる優里。

翠は仕事のことで、少しナーバスになっているから、そっとしておいて欲しいと母に釘をさされてしまった。

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部屋に戻った優里は、青野くんに翠のことを説明した。

翠は優里の7歳年上の姉で、性格はキツめ。

あんな感じですっごく怖いのだと…。

今は一人暮らししてる。

優里は、下着姿を見られたのが恥ずかしくて、青野くんに

「見ないでよ、バカ~」と笑いながら言った。

 

青野くんは真剣な顔で言う。

「目をそらせないよ!

君はすごく酷いことをされたんだよ!

あの女どうかしてるよ!醜悪だ!」

青野くんは優里の母親のことにも言及した。

あれだけ大声で騒いでいたのに、リビングで聞こえないわけがない!

わざと全部終わってから出てきたんだ!

しかも服をむしり取られた優里に向かって「ちょうどいいから…」ってどうかしてる!

翠は優里にマウンティングするために、あんな酷いことをしたんだ!

 

「やめて!」

優里は翠は可哀想なんだ、しょうがないんだと言ってかばった。

本当は優里は3人兄弟で、翠の上には兄がいた。

しかし優里が生まれる前に兄は幼くして亡くなり、お母さんもお父さんもそれは悲しんだ。

悲しみに暮れる両親のせいで、家の中が地獄みたいになってしまい、翠はスゴく寂しい思いをしたと母から聞かされていたのだ。

だから優里は翠の我儘をずっと我慢しなければいけないと思っていて…

 

つまり、優里の母親の言っているのは・・・

幼かった翠は、悲しみに沈む家族のために犠牲になり

今度は優雅犠牲になる番。

まるで生贄のように・・・

「この家の生贄は交代制なんだ。」

 

涙ぐむ優里に青野くんは、自分が意地悪なことを言ってしまうのは育ちが悪いからなのだと悲しそうに言う。

そして「また明日。」と言って部屋から出ていった。

 

昼間は水族館であんなに楽しかったのに…

部屋で一人涙を流す優里。

 

優里の部屋を外から眺める青野くんは、「連れて行ったほうが優里ちゃんは幸せなのかな。」と呟いた。

 

優里は昔の夢を見ていた。

小学生の頃、放課後クラスメイトと遊ぶ約束をしても、いつも翠に邪魔された。

友達には断りの電話を入れて、私と遊ぼう。

今日、今、私と一緒に遊ばないと、もう一生あんたとは遊ばない!

どっちを選ぶ!?友達と、私、どっちを選ぶ!?

 

選択を迫られた優里は、いつも翠を優先してしまってきた。

 

夜の9時前、美桜(みお)からLINEメッセージが来る。

メッセージの内容は

「いとこが棚石小学校で教師をやっているんだけど、夏休みの学童のアルバイト出来る人を探しています。
誰か興味ある人がいたら詳しく話すよ。」

というものだった。

結局、優里がアルバイトをすることになり、先生(美桜の従兄)に会いに行く。

青野くんもついてきて、先生を見て「優しそうだ。」と安心している様子だ。

 

水族館デートの翌日、青野くんは「酷いことを言ってゴメン。」と謝ってくれて、それ以来、いつも通りの優しい青野くんだった。

 

優里は先生から、学童でお世話する少女に紹介された。

しかし少女の表情は強張り、突然走り去ってしまう。

青野くんは「目が合った。」と言い、先生は「あの子、おばけが見えるっていうから、他の子供達と溶け込めないんだよね…。」と言う。

あの子、青野くんのこと見えてた!?

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『青野くんに触りたいから死にたい』3巻(第13話)の感想☆「嵐、到来。」

↑第13話はこちらの「アフタヌーン2018年2月号」で読めます!

前回のラストで、不気味に登場した優里の姉、翠ちゃん。

最悪で最低の姉ですね!

私も優里と同じく二人姉妹の妹なので、超妹目線で見てしまいました。

翠は、優里に遠慮がなさすぎだし、完全に自分を保つための道具として接していますよね。

完全に病気だと思います。

お母さんもダメ母だし、青野くんのいうことは正しいと思います!

 

ここまで酷くはなかったけど、私の姉に似てるな~なんて思いながら読んでました。

第1話では優里に友達がいなかったけど、この翠のせいで友達が出来ない子になっていたんですね。

 

不憫な環境で暮らしている優里を見て、青野くんが「連れて行ったほうが良かったのかな?」とかつぶやいてましたが、また極端な考え!

それにこのまま翠が優里をいじめ続けるようだと、青野くんが怒りに任せて黒青野くんになりそうで不安です。

 

さて美桜ちゃん、バイトすればいいのに…

まぁ、でも優里は家にいたら翠にいじめられそうだから、バイトに出かけている方がいいかも。

それに青野くんを見える女の子に出会えたから、これから仲良くなるのかも?なんて想像しました。

 

 

 

『青野くんに触りたいから死にたい』新章では、オカルト&サスペンスで友情物語もプラスされるのかな!?

次回が楽しみです♪

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