『北北西に曇と往け』1巻(第1話~第2話)あらすじ・ネタバレ&感想

      2017/12/15

アイスランドを舞台にした入江亜季さんの『北北西に雲と往け』のあらすじ・ネタバレと超個人的感想です。

1巻の第1話~第2話は、アイスランドの美しい景色と謎だらけの主人公がひたすらカッコイイ!

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『北北西に曇と往け』1巻(第1話~第2話)登場人物

御山 慧(ミヤマ ケイ)・・・17歳の日本人。祖父がアイスランドに住んでいる。

アンナ・・・ケイの客。お婆さん。

『北北西に曇と往け』1巻(第1話~第2話)あらすじ・ネタバレ

アイスランドの広い広い荒原で、ケイは愛車を横転させてしまった。

「嘘だろ・・・」

 

ケイは追っていた車を双眼鏡で確認する。

「くそ・・・あと少しで捕まえられたのに」

 

ケイは愛車に動けるのか尋ねる。

愛車はしばらくへそを曲げていたが、ケイの運転に腹を立てていることを伝えてきた。

 

もう夕暮れだ。

今日はもう、こんな荒野を通る車はいないだろう。

雨雲が見える。早く支度をしなくては・・・

 

荒原の真ん中で、金髪の女がケイの方を見ていた。

 

ケイはお湯を沸かして、湯たんぽとカップにお湯を注いで夜に備えた。

車内にクッションや寝袋を広げて、朝まで我慢だ。

 

日記にはこう書いた。

8月19日
横転事故
目標との距離不明
気温3℃から10℃

天気 深夜から雨

雨の中を、金髪の女が近づいて来る。

女は車のドアを開けて、ぐっすり眠っているケイをまたいで毛布を取っていった。

 

目を覚ましたケイは、夢現に女を目撃していた。

そして毛布がない。

夜の荒原の幽霊は、どうやら毛布を持っていったらしい。

 

雨は止んで、朝が来た。

ケイはお湯を沸かしてインスタントコーヒーを入れ、朝食を取る。

 

偶然通りすがった人に、横転した愛車を起こしてもらう。

 

ケイは車と話せる。

声が聞こえるのだ。

 

日本にいる親友以外に打ち明けたことはない。

両親にも言ってない。 っていうか、二人共もうこの世にいない。

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この土地のことを知らないけど、車が教えてくれる。

 

結局、毛布は見つからなかった。

 

ケイは追いかけていた車に追いつき、話しかけた。

車に尋ねると、ケイが追っていたヤツはトランクに乗せっぱなしだと言う。

 

トランクの鍵は開いていて、ヤツは飛び出してきた!

 

犬だ。 わりと大きい。

「連れて帰って欲しい」と依頼人に頼まれた写真は、子犬だったのに!

 

ケイは探偵をしているのだ。

レイキャビク住んでいる祖父が、協会でナンパしたアンナというお婆さんに依頼されたのだ。

アンナの元夫が連れて行ったカールという犬を、連れて帰って欲しいと。

 

元夫は、アンナは犬が苦手だから、返して欲しいはずがないと言う。

妙な話だ。

 

ケイは犬を借りて試してみた。

犬を愛車に乗せて、猛スピードで逃げる!

慌てて追いかけてくるアンナの元夫。

 

やっぱり、アンナは犬を連れてくれば、元夫もついて来ると思ったのだ。

アンナは別れた夫と、もう一度会いたかったのだ。

 

アンナの依頼は完璧にこなした。

報酬は、アンナから必要経費と、祖父からは新しいケータイ。

 

今日本にいる祖父に、お土産に米、味噌、豚骨ラーメン、ボールペン、ノートを頼むケイだった。

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『北北西に曇と往け』1巻(第1話~第2話)感想!

ケイ、カッコイイー!

荒原広い!

アイスランド、行ったことないですが、火山島で、森林面積が0.3%!

だから荒原なのか・・・

 

主人公の御山慧(みやまけい)は、車と話せる超能力(?)の持ち主。

車だけじゃないみたいで、メカ全般と話が出来るみたいです。

そして豚骨ラーメンが好き。

 

何に驚くって、17歳ってことかなー!

17歳で両親いなくって、祖父を頼ってアイスランドに来てて、探偵をしてる…。

なかなかブッ飛んだ設定ですよね!

 

とりあえず、ケイのスペックの高さは漫画みたい・・・漫画だし。

『北北西に雲と往け』の第1話から第2話は、まだイントロ部分で「どうなるの!?」みたいなところは少ないのですが、心地よく読めました。

ケイみたいにお湯沸かして、熱いコーヒー飲みたくなります。

さて第3話では、ケイのお祖父さんが登場します!

お楽しみに♪

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