多摩川の中洲で何してた?いつからいた?救助された9人全員救出されて一安心

      2017/10/24

2017年10月23日の朝7時過ぎに、多摩川の中洲に人がいるのが発見されました。

しかも9人!

東京消防庁によると、9:40までに無事全員が救助されたということですが、なぜ台風が直撃するとわかっているのに、多摩川の中洲に人がいたのでしょう?

そしていつから中洲にいたのでしょう?

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台風の日になぜ多摩川の中洲に人がいた?いつからいたの?

東京都と神奈川県の間を流れる多摩川。

その大田区側の河川敷には球場、テニスコートなどスポーツを楽しめる緑地が広がっています。

そしてその緑地より多摩川よりを航空写真で見ると、多くのビニールシートが見えます。

そう、この多摩川河川敷は、ホームレスの人達の”村”みたいなものなのです。

しかも日本最大級の”村”。

畑を作り、魚を釣り、不便なこともあるでしょうが、社会の仕組みから開放されようとする人たちの”村”が、ここにはあるのです。

 

今回の台風で、多摩川の中洲に取り残されていた人たちは、きっと河川敷の”村”の住人なのでしょうね。

 

「なぜ台風の直撃がわかっている日に、多摩川の中洲に人がいたのか?いつからいたのか?」

という問への答えは、

「中洲にいた人たちは、多摩川の河川敷に定住しているから」

であり、「ただ自宅にいただけ」なのです。

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台風直撃の日、多摩川の中洲の人救助は以前からあった!

多摩川の河川敷に存在する”村”は、”テント村”とも呼ばれ、随分前からホームレスの人達の建てたバラックが存在します。

今から10年前、2007年の9月に台風が来たときには、”村”の小屋が次々に濁流に流されました。

そして濁流の中、「中洲に人が残されている!」という119番通報が相次ぎ、懸命な救助が行われたのです。

 

中洲で生活するホームレスの人たちの中には、スマホやガラケーを持っている人もいるのですが、台風情報や気象警報、避難勧告などの情報を受けられない人もいると思います。

更に、役所的には、住所がある住民ではないので、「◯◯地区にお住まいの人に避難指示を出す。」ということも出来ず…。

これからも多摩川が増水する度に、中洲に取り残されて救助される人が出てくるでしょうね。

救助する側も危険を伴うわけで、なんとか対策を取れれば良いのに・・・と思います。

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