欅坂46の握手会事件の犯人の現場までの行動と動機・判決内容が怖い!

      2017/10/05

2017年6月24日の夜、千葉の幕張メッセで開催されていたアイドルグループ欅坂46の握手会に現れた刃物男に千葉地裁から判決が出ました。

この犯人、そもそも当日の行動が完全に変なんです。

そして動機も変で、全く理解できない意味不明なもの。

そんな犯人に下った判決とは…

スポンサーリンク

欅坂46の握手会事件の犯人の当日の行動

欅坂46の握手会で、発煙筒を焚いて、12.6cmの果物ナイフを握っていた犯人は

札幌市白石区に住む、阿部凌平被告。

25歳で、無職で、引きこもりだったようです。

 

そして欅坂46のファン。

 

握手会が開催されたのは千葉県の幕張メッセです。

阿部被告は、飛行機で成田空港まで来るお金はあったようですが、そこからがお金が無かったということで・・・

なんと、成田空港から、欅坂46の握手会会場がある幕張メッセまで、徒歩で行ったというのです!

徒歩!?

成田から歩いて!?

 

因みに成田空港から幕張メッセまでは、40km越すので…

グーグル・マップに経路の検索をお願いすると、とりあえず、3つのルートを提案してくれました。

そして、どのルートを通っても、8時間半以上と出ました!

 

8時間半って、「あー、成田まで来たし、どうやって会場まで行こうかなぁ」では間に合いませんよね?

ということは、成田空港から幕張メッセまで徒歩で行くことを前提に、札幌を出発していたのだと思います。

凄まじいファン心というか、執念みたい。

 

更に、会場に到着してからの行動が、周到で怖いんです。

 

会場に到着した阿部凌平被告は、会場の外にいるスタッフに、自分のカバンを他人の忘れ物だと届けます。

ここで、「忘れ物」というカバンを、どのように説明したのか不明ですが、スタッフは阿部被告から預かったカバンを会場に持ち込んだのです。

「カバンを忘れた人は、欅坂46の握手会に行くと言っていた。」とでも言ったのでしょうか?

 

その後阿部被告は、手ぶらの状態で、ボディーチェックを受け、握手会の会場に入ります。

更に会場内のスタッフに「忘れ物のカバンは届いていないか?」と訪ね、先程外のスタッフに預けたカバンを、会場内にいた別のスタッフから受け取ったのです!

そのカバンの中には、発煙筒と、千葉市内で買った果物ナイフが入っていました。(発煙筒の入手場所は不明)

そして握手会の行列に並んでいる時、欅坂46のメンバーまで、あと3mの距離で発煙筒を焚きながら、果物ナイフを握っていて、現行犯逮捕されたのです。

↑クリックで動画にとびます。

阿部被告は、発煙筒と果物ナイフが入ったカバンを会場内に持ち込むために、その場で考えた計画…というわけではなさそうです。

握手会自体がどんな警備体制なのか、よく知った上で、練りに練った計画のように感じます。

また、8時間半歩いて幕張メッセに向かう途中で、凶器のナイフを購入したようです。

100均でも買えますね。

 

では何のために、欅坂46の握手会で発煙筒を焚いて、ナイフを握っていたのでしょうか?

スポンサーリンク

欅坂46の握手会事件の犯人の動機

阿部被告の犯行動機は2つ。

一つ目は・・・「引きこもりの自分を変えたかった。」

二つ目は・・・「欅坂46のメンバーを誹謗中傷するコメントがインターネットに溢れていたから、メンバーが襲われれば世間は同情すると思ったから。」

 

は?

一つ目も二つ目も、全く理解できません!!!

 

理由のつもりで、変なことを言えば、病気扱いになって、刑が軽くなると思って言ったのかと勘ぐってしまいます。

ただ、阿部被告とマトモに会話してくれる人、会話できる人はいなかったんだろうなぁ…というのは想像できますね。

 

欅坂46の握手会事件の犯人に下った判決内容

千葉地裁の阿部被告への判決は

「懲役2年、保護観察付き執行猶予3年(求刑懲役2年)」

 

まぁ、もちろん有罪なんですが、なんだか分かり難い判決ですよね。

「懲役2年」というのは、刑務所に2年間労働するんです。

 

「執行猶予3年」とは、「3年間良い子にしてたら、懲役2年をなしにしてあげるよ!」ということです。

つまり3年以内に阿部被告が、また何か犯罪を犯したら、「執行猶予3年」は取り消しになって、懲役を2年しなければいけません。

ちなみ「執行猶予」というのは、前科がない人や

「3年以下の懲役もしくは禁固、又は50万円以下の罰金刑」

の時に、付けてもらえるかもしれないものだそうです。

 

では、今回の阿部被告のような保護観察付き執行猶予って何かというと・・・

  • 居住地を届け出
  • 1ヶ月に2回、保護司や保護観察官との面接
  • 生活状況の報告
  • 指導を受ける
  • 引っ越す場合は事前に許可が必要
  • 7日以上の旅行にも許可が必要

という環境になります。

 

ちょっと、甘くないですか?

もしかしたら、心の病かもしれないのに、面接がつきに2回だけとか、1週間以内なら、無許可で旅行ありとか、一般市民からすると不安です!

 

 

 

犯人の人権も大切ですが、一般市民の怖いと言う気持ちは、どうなるのでしょうね。

スポンサーリンク

 

 - 人物, 身近な疑問