セシルのもくろみ原作あらすじ&ネタバレ☆不倫モノ?結末はどうなるの?

      2017/07/12

ドラマ『セシルのもくろみ』が2017年7月13日からフジで放送されます!

主役の真木よう子さんをはじめ、美人の女優さんたちがずらりと並んだCMに目を奪われます!一体どんなストーリーなんでしょう?

ここでは、ドラマ『セシルのもくろみ』の原作小説のあらすじ&ネタバレと感想を紹介します♪

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『セシルのもくろみ』原作小説

小説『セシルのもくろみ』の著者は唯川 恵(ゆいかわ けい)さん。

直木賞作家で、重い小説から軽い小説まで、サスペンスも恋愛も自在に書いてくれます。

ここで紹介する『セシルのもくろみ』は、2008年から2010年にファッション誌「STORY」で連載された小説です。

「STORY」のターゲットは未婚既婚問わずアラフォーの女性です。

だから『セシルのもくろみ』の主人公もアラフォーの女性。

今から7年以上も前の小説なのに、全く色あせていなくて、まるで最近のことを描いているようです。

それではあらすじを紹介しますね。

 

小説『セシルのもくろみ』あらすじ

小説『セシルのもくろみ』のあらすじを書いてみたら、ちょっと長かったので、前半後半に分けてみました。

 

『セシルのもくろみ』前半のあらすじ

 

主人公・宮地奈央(みやじなお)は主婦です。

夫はエンジニアで、子供は息子一人。

数年前まで社宅に住んでいましたが、今は広くはありませんが高層マンションでの暮らしに満足しています。

息子はお受験して私立の中学に合格して、今は中学一年生。

部活は剣道部に入り、毎日頑張っています。

奈央は、今の生活に満足しているし、幸せだと思っていた。

 

大学の同窓会で再会した樋口文香(ひぐちあやか)に誘われて、カフェで会うことになった。

文香の旦那は弁護士で、収入も多いようで、奈央は文香と一緒にいると持ち物の華やかさで生活レベルの違いを感じてしまう。

そして奈央は、文香の華やかさに引け目を感じていた。

 

その文香が奈央に、一緒に「ヴァニティ」の読者モデルに一応募しようと言うのです。

「ヴァニティ」とは、アラフォー世代の女性をターゲットにしたファッション誌。奈央も時々買う雑誌ではあったけど、読者モデルなんて、奈央にはとても考えられなかった。

強引な文香に押されて、仕方無く一緒に読者モデルの面接に行った奈央だったが、周囲の華やかな人たちに再び引け目を感じます。

読者モデルの選考結果は、なんと文香は落ちて、奈央と他2名が選ばれたのです!

文香は電話の向こうで怒っていて、自分は落ちたんじゃない断ったんだと言うし、「良家の妻が読者モデルなんてとんでもない、奈央の分も断ってあげようか?」と言う始末。

流石に奈央は、「自分はやってみる」と伝えたが、文香は怒って電話を切ってしまった。

 

尚と同時に選ばれた読者モデルは、ハーフで美人で元々業界に詳しい坂下葵(さかしたあおい)と、外科医の妻で生まれながらのお嬢様・小田亜由子(おだあゆこ)だった。

読者モデルは、専属モデルたちと違って自前の衣装で撮影するのが基本だったので、奈央はいつも辛い思いをしていたが、ヘアメイクでオネエの安原トモが、いつも奈央を叱咤激励してくれたおかげで、奈央は一歩一歩読者モデルとしてがんばれていた。

 

ある日、葵(ハーフ美人)が読者モデルから専属モデルへの誘いを受けたと喜んで直後、葵はカメラマンの山下と不倫している写真を撮られ、「ヴァニティ」の関係者にメールに添付されてバラ撒かれてしまった。

そして、それっきり葵は「ヴァニティ」の撮影に現れることはなかった。

表向きは葵の旦那さんが海外へ転勤することになって、一緒に行ったということになっていたが、一体誰が葵を罠にかけたのか…。

犯人は、外科医の妻・亜由子だった。

葵の不倫写真が、副編集長の石田しか知らないアドレスにも送られていたために、石田が携帯をなくした時に一緒にいた人、亜由子が犯人だとわかったのだ。

そして、亜由子も読者モデルをクビになり、「ヴァニティ」は新に読者モデルを募集することになった。それに伴い、奈央の読者モデルとしての仕事は修了。

奈央はデスクの洵子から、最後にやってみたいことはないかと聞かれ、夫とデートをしてみたいと提案しました。

 

奈央の希望が通り、読者モデルの最後の仕事として、キレイにメイクして衣装も用意してもらって夫婦でデートすることになった。

でも撮影直前に夫は急な仕事が入りキャンセル、代役として南城編集長がデート相手になり、撮影することになった。

奈央は、南城編集長に特別な気持ちを抱いたが、そのまま読者モデルの仕事は修了。普通の主婦に戻ることになった。

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『セシルのもくろみ』後半のあらすじ

 

ある日、奈央にデスクの洵子から連絡があり、読者モデルじゃなく、専属モデルになって欲しいと言うのだ。

最初は戸惑った奈央だったが、読者モデルの時に芽生えた様々な気持ちを忘れられず、「ヴァニティ」の専属モデルになった。

読者モデル上がりで、顔にもスタイルにも華がない奈央は、最初はモデル仲間の中でイヤミを言われ、仕事もスムーズにできず落ち込むことも多かった。

でもヘアメイクのトモや、ファッションライターの沖田里美(おきたさとみ)が励ましてくれたおかげで、楽しく仕事をすることができた。

ファッション誌「ヴァニティ」では、表紙を飾る沢口美奈子(ミーナさん)が年齢的に卒業が迫っていたので、その後釜を狙ってモデルたちが戦々恐々としていた。

そんな中、ついにNO.2とNO.3のモデルが相手の衣装を傷つけたり、美容整形をバラすなどケンカをしてクビ。

裏では奈央も表紙モデルの候補に上がっていると聞いていたが、結局専属モデルではない元女優が表紙モデルに選ばれた。

奈央はミーナさんとの最後の仕事がハワイでの撮影に決まり、更に撮影には南城編集長も同行すると聞いて、再び何条編集長のことを意識していた。

ハワイでの撮影が終わった最後の日、奈央は、南城編集長とミーナさんのキスを目撃してしまいショックを受けるが、南城編集長とミーナさんの仲は、周知の事実だったのだ。

その後、ミーナさんは「ヴァニティ」を卒業し、モデルもやめ、「ヴァニティ」は売上が落ちて南城編集長は左遷されます。

奈央は、南城編集長との最後に気持ちを打ち明け、一度限りの過ちを犯してしまいます。

 

ミーナさんは新に創刊される「ヴァニティ」のライバル誌・「ジョワイユ」でエディターをすることになり、奈央を専属モデルに誘った。

「ヴァニティ」から何人も「ジョワイユ」に移る中、奈央は「ヴァニティ」に残ることを決めた。

ある日、久しぶりに文香(最初に登場した大学の友人)から電話があり、文香は奈央に「ジョワイユ」の読者モデルになることを告げる。

呆れる奈央に、文香はライバル宣言。

それを受けて立つ奈央でした。

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小説『セシルのもくろみ』ネタバレ&感想

最初は地味に普通の一般人であり専業主婦の奈央だったので、友人とお茶するときも「何を着ていこう?着るものがない!」という状態。

これは本当に共感出来ます!

アラフォー世代の女性は、まず「未婚」と「既婚」に分かれ、「既婚」の中にも「共働き」と「専業主婦」に分かれ、ザックリ3種類のどれかになります。

久しぶりに再会しても、3種類のどれなのかで話が合うかどうかは決まり、その中でも経済状態によって、上下関係ができていきます。

表面上は「おおらかで気にしない」ようにしていても、本音では

未婚の人には、「まだ結婚できないの?」

共働きの人には、「共働きなんて旦那の稼ぎが悪いんじゃない?」

専業主婦の人には、「何を買うときも旦那におねだり?考えられないわ!」

 

となるのが女性たち。

貴方にも、自分が思ったり、実際に言われた経験があるのではないでしょうか?

私はありますよ!

 

そして、”ファッションモデル”という女同士でジワジワ戦う世界、嫉妬と情熱と闘志と意地が渦巻く世界で、主人公の奈央は読者の共感を得ながら頑張っていくわけです。

 

でもね。

読者モデルから専属モデルにスカウトされた奈央は、元々相当スタイルが良かった、又は痩せればモデルに慣れるほど素質のある身体だったわけですよね。

すんなり(?)専属モデルになれるのは、共感できない!

 

モデルと編集長やカメラマンの不倫関係は、「まぁ、そんな人もいるかもね。」で良いとして、主人公の奈央が純愛ぶって不倫したのは、やっぱり違うだろ!って思います。

不倫は共感できない!

でも素敵な編集長にドキドキするのは共感できる!

 

専業主婦からモデルという仕事を始めて、共働きになった奈央でしたが、家族がなんとか暮らしていける程度の稼ぎの夫に、家事が疎かになっていることを指摘されたり、気を使ったりするのは、納得できない気持ちになりつつ…

家事も仕事も両立させることの大変さに、共感します!

夫と妻で、仕事での拘束時間の違いがあれば、どちらかに家事の負担がかかるのは仕方ないです。

でも、家事ができてなくても文句言うなよ!です!!!

家族の家事労働は、お金払ってないんだから苦情厳禁!(笑)

家族皆で乗り切ろう!

 

小説『セシルのもくろみ』は、全体的に軽~く読み切れる小説でした。

「あー、こんな人いるいる!」という登場人物が多いので、面白く読めましたよ。

ドラマでどんな風にアレンジされるのか楽しみです♪

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