ヒアリって何?猛毒の蟻が日本上陸?!どんな毒?見分け方は?

      2017/06/20

ヒアリ 何 猛毒 蟻 日本上陸 どんな毒 見分け方

2017年5月26、兵庫県尼崎市の港に停泊している貨物船のコンテナ内で、猛毒をもつという「ヒアリ」が発見されました。

しかも1匹や2匹じゃなくて、繁殖した大量の「ヒアリ」が見つかったのです。

日本国内での発見は初めてなので、日本人には殆ど馴染みがない「ヒアリ」。

「ヒアリ」って一体どんなヤツなのか、毒の威力は?

更に「ヒアリ」はどんなところにいるのか、好む環境や、見分け方を紹介します。

 

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ヒアリは蟻です!

ヒアリは蟻です。

漢字で書くと「火蟻」。

英語で書くと「fire ant」。

そのまんまですね。

 

「ヒアリ」は1種類ではなく、故郷が南米のものや、南アフリカのものなど色々ですが、今回貨物船のコンテナで見つかった「ヒアリ」は、環境省によると南米生れのようです。

 

身体の色は、真っ黒ではなく茶色っぽいです。

大きさは、2mm~6.0mm程度。

その辺にいても小さくて気が付かないかも!

 

ヒアリがいるのはどんな場所?

「ヒアリ」が巣をつくるところは、日本の蟻と同じように、基本的には土のある所です。

時々、蟻塚みたいに、土の上に盛り土をしたような巣も作ります。大きなものは高さ40cmになるものもあるんです!

 

道路の端やアスファルトの割れ目にも巣を作ります。

アスファルトなどの割れ目に出来る「ヒアリ」の巣は、土の上と違って盛土がないので目立ちません。

 

公園や庭も危ないですね。

 

「ヒアリ」は湿っているところが好きなので、川岸や池の側にも巣を作ることがあります。

 

普段の食べ物は、植物。種も好んで食べますが、時々、大きな昆虫や小動物も攻撃します。

性格は攻撃的です!

日本にいる普通の蟻は、一つの巣(一つの集団)の中に女王アリは1匹だけですが、ヒアリの場合は、一つの巣に沢山の女王アリがいます。

だから繁殖スピードが、とっても高いのです。

 

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ヒアリの毒はどれくらい怖いの?

蟻の毒と言えば「蟻酸」ですが、「ヒアリ」の毒はアルカロイド系で、アルカリ性です。

この「ヒアリ」毒は、毒針で刺されたところが、火のように熱くて痛くなります。

ハチと同じようにアナフィラキシーショックが起きることもあり、海外ではなくなった人もいるほどです。

もし「ヒアリ」に刺されたら、すぐに病院に行って下さい!

 

「ヒアリ」の危険を警告する動画です。⇩

↑クリックで動画に飛びます。

ちょっと大げさな言葉が続きましたが、危ないことは事実!

怖いよー!

 

 

ヒアリの見分けるには?何を気をつける?

「ヒアリ」の一番の特徴は、茶色っぽい身体の色です。そして攻撃的。

草むらや芝生も、アスファルトの隙間にも巣を作れるので、どこに行っても危険ですよね。

お出かけの際には、虫除けスプレーをして、小さなお子さんが土を触る際には気をつけたいです。

農作業をする時に蟻がいたら、まず色をチェックして見て下さい!

 

どうか日本に上陸していませんように…。

 

 

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