「チキン!」あらすじ&読書感想文のヒント・書き方のポイントを紹介

   

ここでは小学校の高学年向けの本、「チキン!」のあらすじ&ネタバレの紹介をしています。

読書感想文を書く時のポイントも紹介しているので、参考までにどうぞ!

 

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「チキン!」作者と登場人物

 

 

著者・・・・いとうみく作

絵・・・・・こがしわかおり 

出版社・・・文研出版

 

 

主な登場人物

日色 拓(主人公)  

6年1組の男の子。どちらかというと事なかれ主義でおとなしい。

 

麻子さん      

(主人公)の住むマンションの隣の家に住んでいるとてもやさしいおばあさん。拓に将棋を教えてくれたり、色んなことを話してくれる。

 

真中 凛      

6年1組(拓のクラス)に転入してきた女の子。曲がったこと、正しくないことにはとことん正しいことを貫き通す。麻子さんの孫。

 

仙道さん      

61組の女子の中でボス的存在。クラスの女子たちは、彼女を気にしながら、彼女に合わせて生活している。

 

 

 

「チキン!」主なあらすじ

 

ぼく(日色 拓)のクラスに転校生がやってくる。そんな情報を本馬くんがもってきた。

それに対するみんなの反応はどちらかと言うととげとげしい。

すぐにもめごとが起こるのが今の僕のクラス。そんなクラスに真中さんは転校してきた。

 

転校生の真中さんは曲がったことが大嫌い。いじめっぽいことやルール違反には容赦なく意見を言う。

それが原因のトラブルが積み重なって、クラスの雰囲気は真中さんには冷たい。真中さんが転校してきたのは、前の学校でも同じような行動をしていて、真中さん本人ではなく、そのがいじめられるようになってしまったから。

 

でも、真中さんがそんな風にふるまうのには、わけがあった。

病気で亡くなったお母さんとの約束を破ってしまったから。

病院で「明日また来るよ。」と言った真中さんは、次の日、他の用事があっていかなかったのだけれど、その日お母さんがなくなってしまったから、お母さんとの約束を守り続けていた。

お母さんとの約束とは「自分の目で見て感じたことに正直にいてね」ということ。

真中さんはぼくのクラスで過ごすうちに、ただ「正直」でいるだけではもめごとが起きてしまうこと、わかりあうことの大切さに気づいたのです。

そして夏休みの間に、真中さんはふるさとの町に転校していきました。

 

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「チキン!」感想文のヒント

「チキン!」の読書感想文を書く時のポイントはこちら。⇩

 

①正しいことを押しとおすことが正しいことか。
なぜ真中さんはまわりの友達とうまくいかなくなってしまうのか。

 

②自分のクラスは、物語と比べて、どんな様子かを比べてみる。
だれかに気を使ってビクビクしている人がいますか?

 

③自分はクラスでどんなふうに行動しているか。これからどうすべきか考えてみる。

 

 

ポイントは「比べること!」

読書感想文を書く時のポイントは「比べること」です。

登場人物と自分を比べることで、自分のことについて深く考えることができます。

「比べて考えたこと」を具体的なエピソードなどを入れながら表現すると、上手にs読書感想文を書くことができます。

文字数の目安は1,200字。

自分の目で見た体験を、自分なりの言葉で書くと、読む人の心を動かせる感想文になると思います。

 

 

最後に

自分が正しいと思ったことを、周りの人に押し付けてトラブルになる…。なんて大人の世界にもよくあることです。

最近では脳科学者の茂木健一郎さんが、「日本のお笑いはオワコン」と発言しちゃってトラブルになってました。

何十年も生きてきた人も、高学歴な人でもこんなもんです。

相手を否定する前に、分かり合えるように歩み寄るって大切なんですね。

 

ステキな読書感想文が書けますように。

 

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