ドラマ『貴族探偵』第7話原作小説あらすじとネタバレ☆広末涼子VS森口瑤子

      2017/05/31

貴族探偵 ドラマ 小説 原作 相葉雅紀 中山美穂

ドラマ『貴族探偵』では、貴族様の使用人たちが毎回見事な推理を披露しています。

第7話では新な使用人も登場し、ついに井川遥さん演じる喜多見切子の探偵としての活躍を見られます。

ドラマではどんなストーリーになるのでしょうか?ここでは原作となった小説のあらすじの紹介とネタバレもしちゃいます!

 

ドラマと並行して楽しんで下さい♪

 

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『貴族探偵』第7話・原作小説のあらすじ

ドラマ『貴族探偵』第7話の元ネタになった、原作のお話は、小説『貴族探偵』の第1話「ウィーンの森の物語」です。

↑この本の第1話です。

貴族探偵の最初の物語ですね。

では、あらすじを紹介しましょう!

 

 

あらすじ

都倉計器社長・都倉政一が、別荘の自室で内側から鍵をかけて亡くなっていた。

↑都倉社長

どうやら夜のうちに手首を切ったらしくて、警察は”自さつ”として処理するかと思われた。

 

でも遺体には不審な糸が付いていて、密室は意図的に作られていることがわかり、事件として捜査が始まりました。

 

事件が起きた当時、別荘にいたのは亡くなった都倉政一と

  • 都倉の妻・光恵(広末涼子さん
  • 都倉の前妻の息子・忠仁(藤原季節さん
  • 都倉の姪、江梨子(唐田えりかさん
  • 都倉計器営業部長・正津幸彦

の合計5人だった。

事件が起きた当日は、別荘に大切なお客様を招いての商談が予定されており、本当は、社長秘書の旗手真佐子(森口瑤子さん)もいるはずでした。

実は社長秘書の旗手真佐子は都倉社長の愛人。

↑社長秘書で愛人・真佐子

 

この日、愛人の真佐子が持ってきたバッグが、なんと社長夫人の光恵(広末涼子さん)が夫に買ってもらったバッグと同じものだったのです。

↑元お水で都倉夫人の光恵

ブランド品で高価なバッグは、真佐子の給料で買えるようなものではありません。

愛人として、社長から買ってもらったのは明らかでした。

 

愛人・真佐子(森口瑤子さん)の持ってきたバッグを見て、一瞬で光恵(広末涼子さん)の顔色が変わりましたが、最初のうちは我慢していました。

でも夕食後に光恵が逆上して諍いが始まり、光恵は同じバッグを並べた後、真佐子を罵りバッグを投げつけたのです。

 

だから真佐子は、車で2時間かかる自宅まで帰ったはずでした。

 

すると突然都倉計器の取引先の三塚電機会長の知人と名乗る若者が訪ねて来ました。

その若者は高級なスーツに身を包み、使用人まで従えています。

名前を聞くと

「心ある人は、貴族探偵と呼ぶね。」

と言うのみ。

 

貴族探偵は、事件を解決しに来たと言うのですが、捜査は使用人に任せて、自分は江梨子(唐田えりかさん)を口説いています。

↑都倉社長の姪(ドラマでは娘)の江梨子

すると事件に新たな展開がありました。

自宅に帰っていた社長秘書で愛人の旗手真佐子(森口瑤子さん)が何者かに襲われて遺体で見つかったというのです。

凶器は鉄パイプらしきもので、なんと真佐子は妊娠していたのです。

 

まず警察が犯人として疑ったのは、社長の息子・忠仁(藤原季節さん)。

忠仁は、甘やかされて育ち、警察沙汰にこそなっていないみたいだが、何度も問題を起こしていたらしい。

↑社長のドラ息子・忠仁

捜査が進むうちに、都倉社長の部屋の鍵が入っていた、妻・光恵(広末涼子)のバッグから営業部長の正津の指紋が出たという。

正津が犯人?!と思われた時、貴族探偵の執事・山本が推理を披露した。

果たして犯人は誰なのか?

 

 

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『貴族探偵』第7話のネタバレ

この事件でポイントとなるのは、不審な糸によって、密室トリックを作ろうとしたことがすぐに分かってしまったこと。

それと、愛人も被害にあっていること。

愛人と妻が前夜に揉めたことです。

 

都倉の妻・光恵(広末涼子)は、愛人・真佐子(森口瑤子)にバッグを投げつける時、自分のバッグとすり替えたのです。

光恵の計画では、

  1. 真佐子がバッグを間違えて帰る。
  2. 真佐子が持っていたバッグの中には、夫の部屋の鍵が入っている。
  3. 密室で事件が起こる。
  4. 鍵を持っていない光恵は疑われない!

となるはずでした。

 

でも光恵は、糸を使った密室トリックを失敗しました。

急遽鍵が必要になった光恵は真佐子を襲ってバッグを取り返しました。

 

真佐子を襲ってしまった以上、鍵を持っている光恵は、密室を作った意味がありません。

だって鍵を持っているのですから、外から鍵を閉め放題!

 

だから「犯人が密室を作ろうとして失敗した。」という犯行現場を作ったのです。

「密室を作ろうとした」犯人は、鍵を持っていない人のはずですからね!

 

正津が光恵のバッグに触れたことはなかったのに、指紋が見つかったことから、バッグのすり替えをしたことが決定的になりました。

 

こうして、失敗を隠すために、次々余計な小細工を重ねることになり、光恵の計画にボロが出てしまったのですね。

なんともお粗末な。

でもなんて罪深い社長!

世間では、婚外子を何人も作る社長がいますが、女の恨みを買うようなことは避けた方が懸命です。(-_-;)

 

ドラマでは原作の小説と違って、事件直後に愛人の真佐子(森口瑤子さん)が喜多見切子(井川遥さん)を出迎えるみたいだし、貴族探偵の第4の使用人の登場が予告されています。

原作では、第4の使用人とは、”料理人の高橋”という人物です。

『貴族探偵対女探偵』の第2話「色にでにけり」に登場します。

 

小説では”小太りの老人で、見た目よりも若々しい朗々とした声で話す人”と表現されていますが、ドラマでは誰が演じるのでしょう?

楽しみです♪

 

『貴族探偵』第7話原作とドラマの違い&感想

なんと、ドラマ『貴族探偵』が始まって以来、初めて原作と犯人が違いましたね!

原作では被害者だった真佐子(森口瑤子)が、まさかの犯人というオチ。

 

逆に妻・光恵(広末涼子)が良い人ってことで、話をまとめるという全く予想していなかった展開。

 

更に貴族探偵のもう一人の使用人がGiri…じゃなくて秘書の鈴木(仲間由紀恵さん)でしたね。

 

最後は、”政宗是正”という名前を知っている喜多見切子(井川遥さん)が、貴族探偵に消されたっぽいし…クライマックスー!

この”政宗是正”っていう名前は貴族探偵の名前なのかもしれないですね。

消される理由は全くわかりませんが、原作とここまで違うと、気持ちよくドラマも楽しめますね!

 

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