『べっぴんさん』キアリス本社ビルロケ地はここ!タイルが鮮やかです。

      2017/02/28

朝ドラ『べっぴんさん』で、ヒロインすみれが友人たちと創業した会社・キアリスが、商店街のお店から、三宮のビルに本社を持つ会社になりましたね!

キアリス本社が入ったビルの内装は、鮮やかなタイルが目を引きます。

今回は、このビルのロケ地紹介です。

キアリス本社の入ったビルはどこにあるのか、ビルの設計をした建築家、鮮やかなタイル画の作者も紹介します。

 

 

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キアリスの本社が入ったビルはここにある!

キアリス本社が入った三宮のビルとしてロケされたのは

大阪市中央区備後町3丁目にある”輸出繊維会館”です。

この”輸出繊維会館”は、地上8階、地下3階建の昭和っぽいビルです。

竣工年は1960年の11月。

今から56年も前に建てられたビルなんですね。

 

外観は窓が特徴的で、角が少し丸みがあるんです。

 

でもやっぱりビルのエントランスのタイルが一番の特徴ですね!

 

 

鮮やかなタイルのエントランスは、外からは想像も出来ないですよね。

かつて初めてビルに入った人は、鮮やかなタイル画のエントランスに

圧倒されたのではないでしょうか?

 

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キアリス本社が入ったビルを作った人たち

ここでは輸出繊維会館ビルの設計をした建築家と、タイル画の作者を紹介します。

設計

キアリス本社が入ったビル、輸出繊維会館を設計したのは

建築家の村野藤吾さんです。

 

1984年に満94歳でなくなった、大阪を拠点に活躍した建築家です。

佐賀県出身の村野藤吾さんは、27歳の時に早稲田大学大建築学科を卒業しました。

多くのビルを設計して、文化勲章, 日本芸術院賞, 日本建築学会などの沢山の賞を受賞したそうです。

 

 

タイル画

『べっぴんさん』のドラマの中で、44歳になってキアリスの専務になったすみれちゃんが登場したシーンは印象的でしたね。

すみれちゃんが歩くビルのエントランスを、鮮やかに彩っているタイル画は

日本画家の堂本印象(どうもと いんしょう)さんの作品です。

1891年12月25日に生まれて、1975年9月5日になくなりました。

京都生れで、元々は西陣織の図案を作る仕事をしていました。

本名は堂本三之助さん。

 

何がスゴイってもう!親族で芸術家なんです!

堂本印象さんの一番上のお兄さんは堂本寒星さんという演劇評論家です。

 

二番目のお兄さんは、堂本漆軒さんという漆芸家です。

その息子は、堂本阿岐羅さんという日本画家です。

 

堂本印象さんの弟さんの息子は、堂本尚郎さんという洋画家です。

 

めちゃくちゃ芸術家のDNAですね!

 

京都市北区に”堂本印象美術館”があるのですが、工事のため2018年の春ごろまで休館中です。

興味のある方は、来年まで待ってご来館下さい…。

堂本印象美術館公式ページはこちら

 

昭和の歴史の勉強になりました。

 

 

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